【月に一度の施術と断薬の話part1】
※備忘録も兼ねてですので長文注意です😅
10月18日の日曜日は
ちいさんと私で
1ヶ月に一度の大上先生の施術の日でした。
https://www.facebook.com/takeshi.ogami
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大上先生についてはこちら😃
サロンの中は癒しの空間✨
今日はこの施術の話の前に
ちいさんの断薬にふみきった経緯を…
今からだいたい
2ヶ月前の7月26日
施術の時
「最近、お薬を飲むの嫌がる」という話をしたら
「薬の話をすると、ちいさんのエネルギーがポンッと身体からかけ離れてく」
と…
肝臓も悪くなってる…
(血液検査で過去に何度も指摘されつつ薬の副作用だから仕方ないと言われてた)
そなのです…
大上先生の目には
いろんな情報がうつってる…(//∇//)
(どんな風に見えてるんだろ?っていつも気になる)
で、その日の夜
夫婦で薬について話すことに…。
過去に
てんかん発作は
2歳~6歳までの4、5回程度。
身体の大きさからいって
そんなに量的にも多くはなかったけど
「とりあえず(発作が起こらないよう)保険の為にこれで治まってるから」という医師の説明で飲ませていた。
処方してくれる薬剤師さんから
「量的に、身体に見合ってないので、これで治まってるという認識はあまりない」
と指摘された事も過去に2回ほどあったが…
医師から
「思春期は発作が起こりやすいから断薬すべきではない」
と聞かされていた為飲み続けていた。
そんな中
今から7年前の
養護学校高等部に通っていた頃
インフルエンザにかかり
高熱から
深夜に脱力型の熱性痙攣が起こった。
その際、医師から
「これでしばらく断薬は無理」
と言われ
そのまま今まで
いつまで飲ませていく事になるのかと思いつつなかなか断薬に踏み切れないでいた…
2ヶ月前の7月26日…
意を決して
いきなり断薬に踏み込む❗
(ほんとは医師に相談してからと思ってたが、夜の投薬係?の相方がいきなり断薬してた事が翌朝判明( ´;゚;∀;゚;))
えー‼️( ̄▽ ̄;)
でもまぁ
医師とは長い付き合いもあったため
「次の診察で伝えれば良いだろう」
くらいしか頭になかった(;゚∇゚)
その2日後から
食欲がほとんどなくなり
水分のみ…
ふらつき、倦怠感…
え⁉️これは薬の影響?
ネットであれこれ検索し
不安になりつつ
事業所を休ませしばらく自宅でゆるゆる過ごすことに…
5日ほどだった週末から体力、食欲も復帰したので
1週間の休みを経て事業所に復活❗
そのまま薬もなくなり
診察の機会もないまま
10日後の8月5日の朝
トイレで座ってる最中
7年ぶりの発作❗
しかも5分程度の長い発作…
硬直して顔が豹変してくちいさんを見て、どんと構えていられず…(;´Д⊂)
(一緒にいた息子が、母さんよく落ち着いて対応出来たね‼️って誉めてくれたけど内心アタフタ💦)
救急車を呼び
救急隊員の方が4人で
ちいさんを担架に乗せて
某大きな病院へ…
すでに意識の戻ってたちいさんは暴れるので
羽交い締めになりながら
なんとか血液検査をし
けど
点滴もCTも無理という判断。
(アタフタするたくさんの人に囲まれて、怖かっただろうな)
急患の医師に
断薬の話をしたら
「○○先生の患者さんにはこっちが勝手に処置が出来ないので…」と言われ
結果
その医師が奥に行き
主治医に連絡をしていた…
数分で戻ってきて
「その方は(暴れるから)入院も出来ないと言っておられました。しかも今はこのコロナの影響で付き添いもしてもらえないので…ここで出来ることはないのですぐこっち(主治医の医院)に来るようにと言うことです」と…
内心
「暴れるのは、なんの説明もなく押さえ付けられたりするからなのに」
と思いつつ…
相方に連絡して
主治医のもとへ…
道中
大上先生に連絡とり
「薬をやめてからのふらつき、食欲不振とか…ちいさんのひょう変した姿を見て、断薬させてやりたい気持ちは変わらないです!私たち親が腹をくくります❗」
と…
意気込んで主治医のもとへ向かったものの…
これまでの経緯(西洋医学だけではこの子を支えられないので東洋医学も取り入れながら治療していきたい事も含め)を話してからの医師の言葉は
「これで断薬出来ないのが分かりましたでしょ。悩むとこじゃないです。断薬の代わりに薬を変えましょう。正直、これは障害者虐待ですよ」
と…
え⁉️
え⁉️
何も言わず断薬したのは言い訳出来ないけど…
この今までの私達の背景も見ず
その言葉⁉️
横を見ると
うつろなちいさん。
その向こうに
明らかに顔色変わった相方…
「薬変えるから、2週間後に血中濃度調べるから診察しに来てください」
と…
え?
なに?
薬を飲ませてるかの確認でもするの?
見張られる?
等々が頭をめぐり
言葉を失い
この診察室に
ちいさんもいるけど…
主治医の目にちいさんは映ってないと思った。
自宅に帰り
どうしたら良いか分からず
ぐったりしてるちいを抱いて涙が止まらず😭
何か
どうにか
明るい方へ考えられないかと…
なんだか主治医にものすごい威圧感を感じ…
何?権力?
これは愛のある行動なのかなとか…
私らが嫌だと思いながら飲まされる薬はちいも嫌だなとか
あの主治医が死んでから考えるしかないのかとか(ひどいけどマジで考えた)
もう頭の中がパンクしそうなくらい考えて…
出した答えが…
これからは
ネガティブ感情は捨ててワクワクする事だけやるぞ❗って決めてたんだから
私達の安心を手に入れる為にちいには可哀想だけど新しい薬を使う事を腹に決めよう…
って
なんとなくピンとこないし違和感だけど…
そしたら
それを伝えたお友達から
「その判断、絶対違う❗」
って言葉を聞いて
そうだな
こんだけおっきな事なんだし
何より私
人から機嫌とってもらわなきゃダメな人とか
権力とか
長いものに巻かれろとか
そんなの大っ嫌いなんだし
そんな選択肢ありえんでしょって自分にツッコミ💨
で
しばしなんとなく寝てるちいさんの横で
Facebook見て閃いた✨
西洋医学に東洋医学をも取り入れておられるとある病院の先生(//∇//)
ずっとフォローだけしてたけど
友達申請してメッセを送ってみた。
すると
早速
減薬について有効な情報をくださった✨
しかも
私の住んでる地域では珍しいんじゃないかな?
障害があるという事で
オンライン診察もありますと言われたけど…
盆休み前に出向いてみた。
ドキドキ💨
でも
言葉で伝えないちいさんに
「脈を計るね。指を貸してね」
と声をかけられたら
すっと自分の指をさしだし
手のひらに何か測定する機械をつけるよと言われたら
あんなに嫌がる人なのに
30分もつけてた‼️😲
挙げ句のはてに
血液検査は
ちゃんと座って
自分の腕をさしだし
ガン見してるww
やっぱり
相手をよく見てるよね😭❤️
自分を知ろうとしてくれる人は分かってる✨
1週間、漢方薬を飲む事になり
「苦くて量も多いですけど😅」
と言われたけど…
ちゃんと飲めた‼️
ただ
前の主治医に出してもらってた
抗てんかん薬
つまり
頭をボーッとさせる薬は…
嫌がってた…(@_@;)
飲みたくないのか😎
そしてこの新しい抗てんかん薬…
食欲不振がさらに悪化…
しかもよだれがハンパナイ😥😥
でも
ちょっと落ち着くまで
飲ませる事を判断した。
ということで…
相当な論文になりましたが( ´・∀・`)
この後もしばしあれこれあり…
が、
ちいさんに降りかかったことは
大きな変化となりました‼️
自分の気持ちにまっすぐに動いた✊
思いが強すぎて
かなりの長文となりましたが😅
これは断薬して
発作が起こり
25年近くお付き合いのあった主治医と別れたまでの記録です。
(R2年7月26日~8月お盆休み)
この後の展開はまた😅
断薬については
本当に人それぞれ。
(先々の不安とか考えると踏み切れない自分もいたし、どれが正解かわからない)
これだけ慎重に扱わなきゃいけないのに
そんな事も考えず抗てんかん薬を飲み始めてたあの頃の私がいたのも事実。
でもきっと今のこのタイミングがベストだったんだと思う。(あくまで断薬が全てではないでしょうけど…)
向き合うには責任等もね。
ちなみに
このコロナ禍で
世の中のいろんな情報を調べていたところ
塩を身体に取り入れる事の大切さを知り
友達がFacebookでシェアしていた工藤さんの神宝塩の存在を知り
工藤さんについてはこちら
↓
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000865142677
ご本人にメッセージすると
なんと‼️
この塩を開発したのはてんかん発作の断薬の為だと知り😲思いきりシンクロしてビックリ‼️
以来、家族みんなで神宝塩を食べ続けてます。
身体の中は小さな海🌊
水分だけ取り入れているとミネラル不足で病気になるということを今になって知った。(あ、精製した塩は抜きのですよ)
コロナ禍で
いろんな事を知る機会を経たのはほんとに救われた✨
今日も深呼吸忘れずに✨
ありがとう❤️